運用系ソリューション

運用系ソリューション SLAモデル


できていますか?


Service Level Management Suite

システム部門のコア業務を明確にし、情報組織の強化を支援します。

企画以外の運用業務を全てアウトソーシングしていただくことで、人材をコア業務(企画)に集中させ、経営戦略に連動したシステム企画業務の強化を可能にします。また、システム部門の要員の最適化を実現します。

お客様の状況にあわせたSLA(※1)指標を設定し、サービスレベルを評価します。

パートナーとの間で取り決める指標の設定は非常に時間と労力がいる作業のため、システム部門で行うのは現実的ではありません。弊社の持つ経験(ノウハウ)を活かし、システム評価のための「指標の設定と運用」をシステム部門に代わって行います。

テキストマイニング(※2)による分析を実施し、課題、解決策を見つけ出します。

ヘルプデスクに蓄積された膨大な量のテキストデータをテキストマイニングにて分析し報告します。分析・レポーティングは全て弊社マネジメントスタッフが行いますので、マイニングソフトを使用する際の煩わしさをお客様が感じることなく分析結果を参照することができます。

ユーザー満足度調査からの改善提案

ユーザー満足度調査を行い、分析します。
データとは別にユーザーの生の声から改善点を見つけ出し、システム部門へ提案します。

※1 SLA (Service Level Agreement)・・・ ITサービスを提供する側と提供される側との間で合意したサービスの品質に対する要求水準を規定したもの。

※2 テキストマイニング・・・ 文章の集まりを単語やフレーズに分割し、分析する手法。これにより、業務上の問題点を把握したり、特に多い問い合わせやクレームを見出したり、これらが時系列にどう変遷しているかを調べたりすることができる。
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